ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

違反なのに絶品のゲーム性

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日もアニマルを。

第2話。


アニマルのゲーム性を書いていきます。

私に出来るかな。


まず最初にお断りすると。

このアニマル、2号機の規定では違法、になりますけど。

裏モノ、ではありません。

ちゃんと検査して検定を通過した台です。

色々あるにせよ、ね。

後からドーピングされたゲーム性ではなく。

最初からこういうゲーム性、てことです。

よく、独特な吸い込み方式によるゲーム性、と言われますが。

私、1.5号機を何回か打っているとは言え、本格的に打った吸い込み方式の初めての台が、このアニマルになりますから。

何が独特なのか、私にはわかりません。

アニマルだけのことで、このシステムしか知りませんので。


アニマルには3つのゾーンがありまして。

その3つのゾーンを行き来することで、ゲームが進んで行きます。

「連チャンゾーン」

「吸い込みゾーン」

「フルーツ連チャンゾーン」

の3つですね。

設定変更後の朝イチとボーナス終了後は、「連チャンゾーン」からスタートします。

吸い込み方式なので、全てが差枚数の天井、差枚数で選択された枚数が投入されたかどうか、で動きます。

「連チャンゾーン」では必ずいずれかの天井が選択されていて、2〜35枚

(何枚かは打たないとわからない)を投入すると、ボーナスの判定をします。

で、当選するとボーナスが当たります。

BIGとREGの比率は1対2。

あゝ!そうか!独特ってここか。

天井=ボーナス、ではなく、あくまで判定だ。

それにアニマル、REG多いです、確かに。

ボーナス終了後はまた「連チャンゾーン」から始まりますから。

同じことを繰り返します。

この「連チャンゾーン」でのボーナスの当選率は、設定差はありますが、

約60%。

ここでいかに連チャンをさせられるかが、この台で出玉を増やすポイント。

昔も今も思いましたが。

何故、2〜35枚と中途半端なんでしょう。

3〜36枚で良いと思うのですが。

この台で、1、2枚掛けでプレイする人、いないし。見たことないし。

35枚は12ゲームで成立ってことですから。

3枚掛けでね。

この台で止めるとき、13ゲームまで回さない人は絶対にいないし。

見たことないし。

2〜35枚ならば、最初の1ゲーム目は、2枚掛けで回せばいいんじゃね?

12ゲームにボーナス狙えば?

とか、思ってしまいます。


残念「連チャンゾーン」でボーナスを当てることが出来ず、35枚を超えてしまいますと。

恐怖の「吸い込みゾーン」に行きます。

ハマりゾーンですね。

このゾーンは選択された差枚数が投入されるまで、ボーナスの抽選を一切しません。

セットされる天井枚数は10〜800枚でして。

高設定ほど低い枚数が選択されやすく、設定差があります。

「連チャンゾーン」も同じです。


それで見事「吸い込みゾーン」の天井に到達いたしますと。

まず、フルーツの抽選をします。

フルーツは小役の集中のことです。

当選確率は約2分の1。

やはり設定差があります。

外れますと「連チャンゾーン」へ行きます。

見事フルーツに当選しますと。

25ゲームの間、約40%の確率で、15枚役(ベルとプラム)が揃います。

フルーツを25ゲーム完走しますと。

再度フルーツの抽選をします。

これが「フルーツ連チャンゾーン」。

フルーツの最中には、毎ゲーム、ボーナスの抽選もしています。

やはりこれも設定差があって。

ボーナスに当選しますと、フルーツはパンク。

ボーナス終了後に「連チャンゾーン」に行きます。

「連チャンゾーン」ではまた、最初に説明した抽選をすると。

これがこのアニマルの一連の流れです。


最悪パターンは。

「吸い込みゾーン」でようやく天井まで行って。フルーツを外し。

「連チャンゾーン」でもボーナスを外し、何も出てこないで、また「吸い込みゾーン」に戻ってしまうパターン。

本当、これ最悪。

ですから「吸い込みゾーン」の天井は

「仮天井」と呼ばれました。

当たり確定じゃありませんから。

書いてて思いました。

確かに、1号機の吸い込み方式の天井とは違うわ。独特ですわ。


この流れが堪らないですよ、

このアニマル。

連チャンするときは、13ゲームまでにしますし。

連チャンが早い。

仮天井まで行っても16000円くらい。

そこでまた、チャンスがある。

ダメなときもありますけど。

私は仮天井を2周で、当たらず止め、

て経験ありますけどね。

今思うと「吸い込みゾーン」中は一切ボーナスの抽選をしない、てのはどうか、とは思いますが。


ボーナス察知は基本的にスベりですね。

フラグの立っている絵柄が左リールにいるときは、中リールはその絵柄を最大限に引き込む、て特徴がありまして。

左にBAR7が出てる状態で中リールがズルんとスベれば、もう脳汁プシュ〜

みたいな感じ。

さらに、フラグの立っている絵柄が左にいて。中リールを引き込めない位置で押してしまうと。

停止した中リールがブルブル震える現象が起こりました。

これもわかりやすかったな。

アニマル、本当に楽しい台でした。



長くなりました。

今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

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