ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

発売時のキャッチコピーは「赤と青のコントラスト、新幸福測定機」(笑)

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はコンチネンタル II を。


ユニバーサル販売の3-2号機になります。

1992年の3月に登場。

Aタイプ。


この「コンチネンタル II 」は、

「コンチネンタル」「コンチネンタルIII」のコインセレクター「CS-90」による騒動のために、早い段階で完成し登録されていたのに、かなり登場が遅れた台であります。

基本的には「コンチネンタル」のゲーム性を踏襲してます。


この台は「その他」に入れるか、散々、悩みました。

(笑)

でもやっぱり「コンチネンタル」の名前が入ってますからね。

私自身も、ちゃんと打ってますし。

ですから、ブログに挙げることにしました。



ボーナス確率を出しましょうかね。


☆ボーナス確率


設定・BIG・REG・機械割

1・1/409.6・1/390.1・80.6%

2・1/327.7・1/273.1・90.3%

3・1/264.3・1/215.6・100.3%

4・1/234.1・1/204.8・105.2%

5・1/227.6・1/160.6・110.0%

6・1/227.6・1/138.8・113.0%


更に、シングルボーナスがあります。

その集中役はありません。


⚪︎シングルボーナス確率

設定・シングル

1・1/455.1

2・1/372.3

3・1/372.3

4・1/372.3

5・1/234.0

6・1/146.2


シングルボーナスに関しては、おまけみたいなモノですね。

ゲーム性の向上のために付けられた感じでしょう。


特徴の1つとして、低設定の機械割が非常に低いことが挙げられます。

これは、CS-90の使用が前提で設計されたため、と言われています。

でもね、設定3から100%を超えてますし。

設定6なんか113%もあるんですよね。

これ、CS-90を使ってたら、一体、

どんだけすごかったのよ?

と思いますね。

ユニバーサル販売も「やらかす気」満々だったってことですね。

(笑)



☆その他の特徴


筐体の色は、黄と青の2色。

私、ユニバ系に甘々なところがありますけど。

(笑)

この2つの色、どっちもカッコ良いです。

超好み、超合格です。

(笑)

特に、黄色の方。

堪りません。

カッコ良過ぎです。

(笑)

筐体デザインも、カッコ良いの一言。

ボーナス小役絵柄も、大きさ、バランス、形、全てカッコ良い。

赤7、青7、チェリー、ベル、ブドウ、オレンジ、青リンゴ。

そう言う点では、非が見つかりません。

超好みです。

(甘々)

それから音。

コンチそのものです。

7テンパイ時の音、ストップボタンを押したときの音、BIG中の音。

これらの音がないと、コンチじゃない。


配列も、BERを青7に変えただけで、

「コンチネンタル」とほぼ一緒。

小役も一緒、配当も一緒ですね。


リーチ目で一番インパクトがあるのが、左リールの「中段チェリー」。

リーチ目が、全ボーナス共通のリーチ目になりますので。

出る度に「BIGかREGかシングルか?」でドキドキ出来ます。

シングルボーナスだと、ガッカリですね。


BIGボーナスは青7赤7の同一色揃い。

REGボーナスは「青青赤」「青赤赤」

「赤赤青」「赤青青」。

シングルボーナスは、

「赤青赤」「青赤青」という組み合わせ。


ボーナス比率がREGに偏っていることと、シングルボーナスを搭載したことで、リーチ目を見る機会は多く、基本的には、出玉の波は穏やかで遊べる台ですね。



しかし、この「コンチネンタル II 」。

「コンチネンタル」「コンチネンタルIII」の波の荒さを好むプレイヤーからは敬遠されて、人気が出ません。

それで客が飛び、外されるか、やはり裏返ります。


この裏モノ、各地域による「ハウスモノ」がほとんどだったんじゃないですかね。

私が打ったモノは、地元で打ったんですが。

ハマりがキツく、速攻連チャンするタイプでした。

貯金なのか、上乗せなのか、今ではもう分かりません。



この台って実は、打ったことのある方、意外と少ないんじゃないでしょうか?

ある意味、希少台だったんじゃないかな?と思っております。

それで載せてみたんですが。

資料も少なくて、内容が薄くて、申し訳ありません。



今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

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