ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

パチスロメーカー中No. 1の◎◎な会社

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日から何回かに分けて、

センチュリー21を。


まずお詫びを。

本来なら今回は、

「デートライン銀河」の回でした。

そのつもりで書いてはいたのですが。

途中で諦めました。

デートライン銀河のスペックが、全く調べられないのです。

どこをどう調べても、出て来ない。

もうお手上げでして。

このデートライン銀河は一度しか打ってませんし。

3号機の「デートライン銀河2」の時に、一緒に出します。


今日はぼやきに徹します。

この「センチュリー21」。

「瑞穂製作所」って会社が作っています。

このお会社のお話です。


ユニバーサル、少し前はアルゼ、今はアクロスってのかな。

色々な会社が系列に入りましたけど。

最古参の3社、

「ユニバーサル販売」

「メーシー販売」

そしてこの「瑞穂製作所」。

今は「ミズホ」て言うのか。

5号機からしか知らない方は、

ゴッドを作った会社ですよ。


年配の方が今でも「ユニバ」「ユニバ」と言うは。

元々のユニバーサル販売から来てます。

私も今だに、「ユニバ」、と言います。


この「瑞穂製作所」てお会社。

もう根性の座り方が他社と違います。


まず3号機時代に入り、「コンチネンタル1」で、台の検定取り消し及び、3年間の販売禁止の処分を受けます。

後で、コンチネンタル1の回でも書きますが。

連チャン誘発の為に、メーカー自ら、後付けの部品を付けた為です。

これがあの伝説のコインセレクター、

「CS-90」と呼ばれる部品ですね。

3号機やらかし3社の1社に名を連ねました。

「アークテクニコ」

「パル工業」

そしてこの「瑞穂製作所」と。


そして4号機時代に入り。

「瑞穂製作所」は復帰します。

世は「リプレイ外し」全盛の時代に入ります。

私、少し上の世代になりますし。

本来が田舎もんで口が悪いので。

一応「50歳の方が」と、ブログを書いていますゆえ。

その「リプレイ外し」世代が読んでいることを想定しながらも、思い切って書いてしまいますが。

あの「スロニート」を大量に生んだ、

「リプレイ外し」ですね。

この話も後々に書きますが。

そんな目押し小僧供がスロットの世界を跋扈していた時。

この「瑞穂製作所」は、復帰早々に、その目押し小僧供に喧嘩を売ります。

そうです「瑞穂製作所」4号機第1弾の台「タコスロ」ですね。

「お前ら目押しで食ってるらしいな!

こんなん作ってやったぜ!やれるもんならやってみな!」

私にはそう聞こえました、この台を見た時。

実際にこの台で、自分の目押し力の力量を、思い知らされた人間は多かったと思います。


更に時が過ぎ。

4号機は爆裂AT機時代。

「瑞穂製作所」は今や伝説の台、

初代「ミリオンゴッド」をリリース。

私はこの台で破滅して、パチ屋のトイレで自◎した人間を、発見してます。

その話もいつかしますが。

この「ミリオンゴッド」、出た時の機械割が高過ぎて、検定に合格しません。本来なら。

でもこの「瑞穂製作所」どうしたと思います?

試験を逆押しで、通したんです。

「この台は逆押しで打つ台だ」として。

これは酷い。

逆押ししてたら初代「ミリオンゴッド」絶対に出ません。

そうしていき過ぎた4号機の象徴ともなった「ミリオンゴッド」はリリースされたんですね。


すごいでしょ?このお会社。

ファンキーです。

ある意味、イカれてて、カッコいいです。

良いかどうかは別にしてね。

でもね、パチンコの一発台で有名な

「スーパーコンビ」。

この台を開発した2人のうちの1人が、この瑞穂製作所の盤面設計士の方ですからね。

技術力は高いお会社なんでしょう。


明日は「センチュリー21」の当時としては画期的だったゲーム性を紹介します。

続く。


今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

×

非ログインユーザーとして返信する