ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

ブログを始めたつもりです。

はじめまして。

ゴルゴ103と申します。

Twitterでパチンコパチスロの回想をあげてたのですが。

段々と長文になり、Twitterだと大変なので。ブログと言う形にしてみました。

私、写真を撮るのも苦手でして。

文字ばかりのつまらん記事になりますが。ご了承ください。


世間話も苦手ゆえ、基本的に、パチンコパチスロの回想記になります。

Twitterであげた記事を加筆修正して、出していきます。


では、何から話ましょうかね。

私が何故、パチンコを打つようになったのか。それから、お話いたします。


ときは1987年。私、高校3年生でございます。私の学校、ほとんどの生徒が、大学進学希望、でしてね。

専門学校進学希望は私ともう1人、就職希望が1人。たった3人だけが、大学受験しないわけです。

私ん家、母子家庭でしたので。私の下に歳の離れた年子の弟妹が2人いて。

大学に行けないのです。でも、何故か、お勉学は抜群に出来ましたのでね。

中学生高校生と。高校入学時に、5つもの奨学金をもらえまして。高校には行けたと。でも、弟妹の進学にお金を回したいから、大学には行けない。でも、専門学校ならなんとか行ける。自分の奨学金を貯めてたお金でね。

ならば、専門学校を卒業したら即、働ける仕事。自分に合った仕事は何か。

そう考えて、美容師の専門学校に行くことにしたわけです。手先は抜群に器用でしたから。口先じゃないですよ?手先です。で、その美容専門学校の試験が、2学期始まってすぐの9月にあるのですがね。面接と、一般教養の試験だけなので、試験勉強をする必要がなくなったんですね。で、高校3年生の夏休み。友達はみな、受験勉強。私だけが自由で暇。そういう状況が生まれたわけです。

前置き長いよ私。

40日間の夏休み期間中、半分はアルバイトに明け暮れ。それ以外は、家で、ファミコンでドラクエ2とかやって過ごしてたんですが。本来がスポーツマンな超アウトドアな人間なんで。家に引きこもってられないわけです。でも、誰も遊んでくれない。で仕方なく、高校生でしたけども。外に出て時間を潰すべく、必然的にパチ屋へと向かったわけです。何がアウトドアなんだか。アルバイトでお金はあったし、奨学金を貯めてたお金もありましたのでね。資金には困りませんでした。

ビビりながら羽根モノやって、だいぶ勝ってましたね。ある程度貯まったら、一発台で勝負と。高校生でこんなことしてんですからね。マトモな大人にはなりませんて。見ての通りです。

これが私とパチンコの馴れ初め。

誰も遊ぶやつがいなくて、1人で遊ぶ為にやった。それが正直なところ、ですね。

長々ととすいませんでした。

毎日更新するかわかりませんが。

次から、1機種づつ挙げて、ウンチクたれていきます。

ありがとうございました。

また次回。

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