ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

「Maybe Tomorrow」またまた音楽のお話

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はまたまた音楽のお話。



今日も懲りずにREBECCAです。



私、50年も何となく生きてきてしまいましたけれど。

その内の30年以上を、この曲を聴いては、その度に凌いできた、絶対に外せない曲です。



私は、見た目や表向きと違いまして。

本来、すごく内向きでネガティヴなんですが。

周りがそれを許してくれない。

常に漢らしく、元気。

頼りになり、何でも出来る。

それを周りに常に要求される。

死にたいほど辛くても。

一切、感情にも口にも出さず。


もういっそ、終わりにしようか。


そう言う時。

必ず聴く曲です。



REBECCA史上、最高傑作のバラードです。

NOKKOさんの歌声が冴え渡る、ゆっくりな曲調。

ゆっくりと語りかけるように、話しかけるように歌われる。

もう堪らない1曲です。




Maybe Tomorrow


歌:REBECCA

作詞:Nokko

作曲:土橋安騎夫



疲れ果てた体よこたえ

目を閉じて今日を思いかえす


汗にまみれてただがむしゃらで

夢はまた遠い1日だった


だけど明日はきっといいこと

あると信じてたいの

Maybe Tomorrow


夜にすいこまれ心がさむくなる

子供の頃を想いだすよ


ひとりぼっちで歩きはじめたから

もうふり返ることは出来ないね


灰色の日に行きづまっても

あきらめは出来ないの

Maybe Tomorrow

Maybe Tomorrow




つい最近、今年2度目の体調不良での入院から。

何とか生還し、退院したばかりなのもありまして。

また、この曲の世話になったなあ、と思った次第です。


本当に若い時分から、この曲を聴いては、何とか生きてきました。

色んな事がありましたけれども。

その度に、乗り切ってきました。

まだまだ、この曲の世話になる時があるのかな。


今年はコロナもあり。

本当に辛い年であります。

皆さまも頑張って、残りを乗り切りましょう。

乗り越えましょう。



今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

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