ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

初めて打ったドラム式デジパチ

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はフィーバーマキシムEX IIIを。


三共(SANKYO)の新要件機の、

保留玉連チャン機になります。

ドラム式。

1992年の1月に登場。


スペックの紹介。

大当たり確率約1/245。

出玉約2300個。

保留1のみ連チャンの可能性がある、

保留1連チャン機になります。

保留玉連チャン確率約20%。

賞球7and15。

16ラウンド10カウント。


保留玉連チャンの仕組み。

大当たりは、三共お得意の2段階抽選方式になってまして。

1次抽選(2/98=1/49)を通過後、2次抽選(15/75=1/5)をクリアすると大当り。

よって、大当り確率は1/49×1/5=1/245となります。

そして、大当り終了後の保留玉1個目については。

1次抽選を無条件で通過。

1/5の2次抽選をクリアすれば大当りとなります。

よって、保1連チャン確率は20%。


その他の特徴。

シースルータイプのドラムになってます。

後ろから光があたって、かなりキラキラと光ってます。

正直、目が疲れますね。

大当たりの有効ラインが、上中下の3ラインになってます。

並行ラインだけですね。

斜めラインは有効じゃありません。

大当たり絵柄は、

3・5・7・BER・Fの5種類。

それからこのマキシム。

営業形態に合わせ、計7機種も出してまして。

三共の意欲作でした。

まあ、思いっきり、外したんですけどね。


リーチアクションは特になく、スーパーリーチもありません。

左、右とリーチがかかったら、2周か3周して、ピタと止まるだけ。

ただこの台。

リーチがかかるのを先読み出来まして。

左リールには必ずどれかの大当たり絵柄が常に止まるので。

左リールが止まった時に、右リールの3コマ先に同じ絵柄がいれば、リーチ確定。

違う言い方をすると。

左リールが止まった時に、左リールの大当たり絵柄の1つ前の大当たり絵柄が右にいれば、リーチ確定。


兄弟機の説明。

フィーバーマキシムGP。

大当たり確率約1/245。

賞球6and13。

出玉約1900個。無制限タイプ。

保1連チャン確率約12%。


フィーバーマキシムGP II。

お蔵入り。


フィーバーマキシムGP III。

大当たり確率約1/245。

賞球6and13。

出玉約1900個。無制限タイプ。

保1連チャン確率約20%。


フィーバーマキシムEX。

大当たり確率約1/235。

賞球7and15。

出玉約2300個。

保1連チャン確率約15%。


フィーバーマキシムEX II。

大当たり確率約1/233。

賞球7and15。

出玉約2300個。

保1連チャン確率約15%。


フィーバーマキシムDX。

ノーマル機。保留玉連チャン性無し。

大当たり確率約1/216。

賞球7and15。

出玉約2300個。


フィーバーマキシムDI。

大同の機種。

大当たり確率約1/235。

賞球7and15。

出玉約2300個。

保1連チャン確率約15%。


私は基本的にEX IIIしか打たなかったんですが。

この台たちも、どれかしらの台が、大抵の店にはありました。

不人気台でしたけどね。

でも、そのおかげで、釘調整を頻繁にしてなくて。

良い台を見つけては、長い時間打てましたね。

打てた期間は短かったんですが。

連チャンは保留1でするから、結構、鋭い連チャンを見せるし。

まあ、良くて3連チャンくらいまでですけどね。

私自身は、5連チャンまでした事があります。

短い期間ですが、勝てた台でした。

正直、そんなに思い入れは無いかな。


今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

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