ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

Twitterにあげてない台を出していきます

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はフィーバーテキサスDを。


今回で記念すべき60回目なんですけど。

この私が約2カ月もブログを続けられたと。

何か違った事でも書いた方がいいのか、とか思ったんですが。

私、世間話、苦手でして。

特に話題もなく。

いつも通りのお話です。

しかも、今回から、打った回数の少ない台に入っていきますので。

内容が薄いです。

いいのか、こんなんで。


大同の新要件機のデジパチになりますね。

1995年に登場。

保留連もモード式連もない、ノーマルデジパチ。


この頃のデジパチは、この台もそうですが、ノーマル機が多いです。

連チャン機に対して規制がかかり、保留玉連チャンもモード式連チャンも搭載出来ずに、ただ大当たり確率の高いノーマル機として出されると。

しかも、お上の思惑通りにCR機にパチンコが移行していっていて。

現金機デジパチは、いずれこの先、消えていくだろう運命を背負っている。

そういう狭間の中で、リリースされて来ている台たちですね。

でも、連チャンはしないかもしれませんが。

リーチアクションなどが、この辺りから、格段に進歩していくんですね。


スペックの紹介。

大当たり確率約1/211。

出玉約2300個。

賞球7and15。

16ラウンド10カウント。

ノーマル現金機デジパチ。

ドラム式。


この台の前にフィーバールーセントD1てのが結構なヒットをしましてね。

三共の兄弟機ばかり作っていた大同が、初めてオリジナルの台を作ったのがこの台だったと思います。

部品はみな、三共製を使ってるんですけどね。


テキサスって名前からもわかるように、西部劇をモチーフにした台ですね。

ドラムの絵柄も、荷馬車とかピストルが、コミカルなタッチの絵で描かれてます。

音も三共と違い、コミカルでしたね。

その辺りが、オリジナルだったのかな。


ドラムの停止順は左→右→中。

それで、リーチがかかる時は、右ドラムが停止する前から、フライングでリーチ音が鳴るようになっていました。

私にとっては、フライング機能は、エキサイトジャック2やフィーバービューティフルⅡなわけですけど。

この台もそうでしたね。


リーチも、ノーマルリーチ、ロングリーチ、高速リーチがあって。

どれもそれなりに当たるようになってました。

それでこの台は、ドラム式で全回転リーチがあったんですね。

ドラムの絵柄が並行に揃うように、配置されてまして。

荷馬車とピストルだけは、普段、ダブルリーチになるように逆の配置にされてて。

荷馬車とピストル以外の絵柄が揃ったまま、1コマづつ進むんですね。

絵柄が揃ってるところで止まれは、当然大当たり。

ハズれる時は、荷馬車とピストルのところで停止します。

結構な信頼度のリーチだと思うんですが。

多分、70%とか80%とか。

私、これを何度かハズしてます。

普段は、普通のリーチから当たる事のが圧倒的に多かったですけれどね。


私、あまりこの台打ってないと思ってたんですが。

多分、結構な回数打ってます。

記事を書いていると、色々思い出すので。

忘れてるだけなんだな。

印象的には薄い台ですからね。

面白い台でしたよ。


今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

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