体感機攻略された爆裂台
こんばんは。
ゴルゴ103でございます。
今日はエスケープ2を。
大一の新要件機のデジパチになります。
1993年登場になるのかな?
確率変動機になりますね。
当時としては、やや低めの大当り確率も、史上最強ともいえる確率変動機能を搭載して、大ヒットした台です。
☆スペックの紹介
大当たり確率約1/280。
出玉約2300。
賞球7and15。
16ラウンド10カウント。
デジタルはドッド式。
デジタルの停止順は、左→右→中。
大当たり絵柄は、0~9、大一、$、¥、F、V、の計15種類。
☆確率変動の説明
小デジタルの確率変動になります。
大当たり絵柄15種類うち、確率変動に突入するのは「1・3・5・7」4種類。
4/15になりますから、突入率は
約26.6%。
「0・1・3・5・7・9・大一・$・¥・F・V」は継続しますので。
11/15になりますから、継続率は
約73.3%。
確変が終了するのは「2・4・6・8」で大当りした場合。
やはり4/15になるので、終了する確率は約26.6%。
こんな感じで、破格の継続率を持っていました。
一度、確率変動に突入すれば、何連するかわからないという、ギャンブル性が受けたわけですね。
更にこの台は、確率変動中の電チュー開放は、大当り周期と同調させていましたので。
電チューだけを狙っていれば、保留玉
での引き戻しも充分に期待できたのです。
この台、打たないで見ているだけでも、感覚で、大当たりの居場所がわかる台でして。
狙えるかどうかは別にしてね。
これを、体感機で狙われたわけです。
体感機攻略の方法については、私はやった事もなく、上手く説明出来ませんので。
Google先生にお聞き下さい。
これからこの台、兄弟機があります。
エスケープ。
エスケープZ。
大当たり確率、賞球などは全て同じで。
確率変動の仕様が違うみたいです。
夢のある、爆裂仕様の台で、大人気でしたけど。
釘が渋くてね。
とてもじゃないけど、こんなの打ってられませんから。
私、一度だけ挑戦しました。
負けましたね。
台の寿命も、体感機攻略のおかげで、短かったですよね。
今日はこの辺りで。
ありがとうございました。
ではまた、次回。