サッカーチームの名をつけた台
こんばんは。
ゴルゴ103でございます。
今日はエキサイトグランパス2を。
ニューギンの新要件機のデジパチになります。
1993年に登場。
この1993年って年は、サッカーのJリーグが開幕した年でして。
ニューギン本社がある、名古屋のホームチームに因んだ「グランパス」が、機種名として採用されたものと思われます。
つうか、絶対そうだろ、これ。
☆スペックの紹介
大当たり確率約1/248。
出玉約2300個。
賞球7and9and15。
16ラウンド10カウント。
小デジタルの確率変動と保留1連チャンもある、連チャン機になります。
ドラム式。5ライン。
大当り絵柄は、7、スイカ、チェリー、BAR、オレンジ、ベル、の計6種類、30通り。
☆確率変動と保留玉連チャンの説明
7の横並び(上、中、下段)で大当たりすると、以後2回大当りするまで、小デジタル(ランプ)の確率変動に突入します。(1/8⇒7/8)
突入率は3/30=1/10(約10%)
確変中に7の横並びで当っても、単発とみなされます。
7の横並びと通常絵柄とでは、リーチサウンドが異なります。
そして、確変終了後、保留玉1個目で連チャンすることがあります。
(保留連確率は約33%とも約15%いわれてます)
その場合、必ずの横並びで当る為、再び確率変動に突入します。
確変ループによる大爆裂もある仕様になっております。
更にこの台、表向きは、確率変動中は「小デジタル確率のみアップ」とされていましたが。
実際は、保留ランプの点灯数に応じて、メインデジタル確率が変動していました。
保留1だけ点灯している場合は、大当たり確率が1/248から1/16にアップします。
ですから、確率変動中は単発回しが有効ですね。
私、この台、打ってみたくて、探してまで打ちました。
2回かな?打ったのは。
その1回は保留1連チャンも引き、確率変動のループにぶち込んで、大勝ち。
もう一度は、どうにもならなくて、大負けでしたね。
でも、やはり、釘が渋くて。
3回目は打ちませんでした。
ニューギンのドラム式にしては、すごく綺麗な台で。
あのニューギンのドラム特有のオモチャぽい感じもなく。
すごく出来の良い台でしたよ。
意外に楽しい台でしたが。
ギャンブル台でしたよね。
今日はこの辺りで。
ありがとうございました。
ではまた、次回。