新要件時代初期の三共のドラム式デジパチ
こんばんは。
ゴルゴ103でございます。
今日はフィーバーフラッシュSPを。
三共(SANKYO)の新要件機のデジパチになります。
1991年に登場。
保留1に連チャンの可能性がある、保留玉連チャン機です。
デジタルはドラム式。
旧要件時代の1990年の8月に登場した
フィーバーフラッシュ1を、新要件に合わせてリメイクした台だそうです。
盤面のセル画がカジノ風で、男女がキスしてたのをはっきりと覚えてますので。
やっぱりこの台も打ってるんだな、私。
☆スペックの紹介
大当たり確率約1/210。
出玉約2300個。
賞球7and15。
16ラウンド10カウント。
保留1連チャン機です。
☆その他の特徴
オーソドックスなドラム式。
ドラムの停止順は、左→右→中。
有効ラインは、中段ラインとクロスラインの3ラインになります。
中ドラムの上・下段が「すりガラス」状になってます。
大当り絵柄は、赤7、青F、BAR、
$、A、JAC、の計6種類。
赤7とBAR、赤7と$などのダブルリーチあり。
リーチアクションやスーパーリーチなどはありません。
☆連チャンのシステム
この時代に三共がお得意だった、
2段階抽選方式を採用してます。
大当たりの抽選は、まず、
1次抽選(1/31.5)に当選したあと、
2次抽選(3/20)にも当選すると大当たり。
大当たり確率は1/31.5×3/20=1/210になります。
大当たりのあと保留1個目に限り、
1次抽選をパスしますので。
2次抽選(3/20)に当選すれば、
保留連チャンになります。
保留連チャン確率は3/20で約15%。
私、この台も確実に何度か打ってます。
でも、勝ったのかな?負けたのかな?
その辺りを全く思い出せません。
盤面をよく覚えているし、連チャンもしてます。
でも、マキシムほどの印象がありません。
今日はこの辺りで。
ありがとうございました。
ではまた、次回。