ベルトリールのドラム式デジタル
こんばんは。
ゴルゴ103でございます。
今日はセブンショックを。
ニューギンの新要件機のデジパチになります。
1995年に登場。
保留玉連チャンやモード式連チャンなどはありません。
その代わりに、大当たり後には、100%時短が付いてきます。
☆スペックの紹介。
大当たり確率約1/220。
出玉約2300個。
賞球7and9and15。
16ラウンド10カウント。
時短機能搭載。
アタッカーの改善により、実際には出玉は多め。
約2400個から約2500個くらい。
☆時短機能の説明
全ての大当りの後、メインデジタルが
50回転するまで、小デジタル変動時間が短縮されます。
時短中に大当りした場合は、時短はループします。
小デジタル変動時間は、
通常時=29.8秒、時短時=0.6秒。
(ただし、メモリー点灯状況により5.6秒に延長)
小デジタル確率は、常に1/3。
時短中に大当たりを引く確率、時短連チャン率は、約20.4%。
☆その他の特徴
ベルトリールを採用してます。
大当りの有効ラインは、上・中・下・クロスの計5ライン。
デジタル停止順は、左→右→中。
最大の特徴は、大当たり絵柄が全て7絵柄であるってこと。
大当り絵柄は、色違いの7が全9種類(赤・紺・水色・緑・ピンク・金・青・銀・黄)
ピンク7、銀7、黄7は、いずれも模様付き。
(黄7は迷彩色チックなデザイン)
各リール(ベルト)とも、パチスロと同様に、ブランク絵柄を含めて21個の絵柄があります。
☆リールアクション
トリプルリーチが1種類。
(赤・紺・水色)の左右に3連絵柄が停止。
ダブルリーチが4種類。
(赤・紺)(紺・水色)(青・銀)
(ピンク・金)
⚪︎ノーマルリーチ
リーチがかかり、中リールが速度をやや落として回転。
大当り絵柄の直前で、超スローになる。(アメドリ風アクション)
期待を持たせるが、ハズれまくる。
リーチ後2周を過ぎてからスーパーリーチに発展。
⚪︎スローリーチ
リーチがかかって2周後、中リールの速度はそのままで、効果音が派手に変化。
一旦ハズれ停止した後に、中リールが再始動すると、ほぼ大当り確定。
だが、極まれにハズれる。
⚪︎コマ送りリーチ
リーチがかかって2周後、効果音が変わって、中リールがコマ送りアクション(7絵柄のみ停止)となる。
スローリーチ同様に、再始動すれば、ほぼ大当り確定。
☆止め打ち攻略について。
⚪︎大当たり中
各ラウンド間のアタッカー閉鎖時間が
約5秒と長い為、その間の止め打ちは必須。
⚪︎通常時
手順は、ヘソ両脇のスルー通過後、27秒経ったら、玉を6発だけ打ち出す。
ヘソやスルーへの寄りが悪い構造上の不利を差し引いても、止め打ちの効果が高い。
この台も記憶の彼方に埋もれてまして。
ベルトリールのお話が出た時に、急に思い出した台です。
打ちましたこの台も、結構な回数を。
ただ、勝ち負けを思い出せません。
リーチアクションなんかは、すごく覚えてます。
止め打ちもやりましたね。
でもやっぱり、保留玉連チャン機なんかと比べると、印象が薄いんだな。
今日はこの辺りで。
ありがとうございました。
ではまた、次回。