デジパチ史上最強の爆連デジパチと言われる台
こんばんは。
ゴルゴ103でございます。
今日はえびすV及びえびすIIIを。
藤商事の新要件機のデジパチになります。
1992年の8月頃の登場だそうです。
モード式連チャン機です。
敢えて言うならば、爆連数珠繋ぎ連チャン機とでも言いましょうか。
私、この台をその当時も知っておりました。
でも、全く見たことも、打ったこともありません。
探しましたけどね。
スペックからいきましょうかね。
多分、えびすVとえびすIIIは、数値的には同じだと思われます。
☆スペックの紹介
大当たり確率約1/225。
出玉約2300個。
賞球7and15。
16ラウンド10カウント。
デジタルはドッド式。
大当たり絵柄は計15種類。
資料が少なくて、どんな絵柄があるのも、リーチアクションなどもわからなくて。
デジタルの様子などは、YouTubeの動画でも見て下さい。
☆連チャンのシステム
⚪︎えびすIII
3又は7絵柄で大当たりをし、更に1/4の抽選に当たりますと。
「えびすパニック」と呼ばれる連チャンモードに突入します。
突入率は2/60になりますから、約3.3%。
大当たり30回に1回の割合ですね。
この「えびすパニック」は再び3か7で当たり、3/4のハズれを引くまで続きます。
6/60ですから、継続率は約90%になりますかね。
15種類ある大当たり絵柄のうち、3と7さえ引かなければ永久連チャンも可能。
⚪︎えびすV
こちらは、7で大当たりし、更に1/4の抽選に当たりますと。
やはり「えびすパニック」に突入します。
突入率は1/60ですから、約1.6%。
大当たり60回に1回の割合ですね。
再び7で当たり、3/4のハズれを引くまで続きます。
3/60になりますから、継続率は約95%。
やはり、15種類ある大当たり絵柄のうち、7さえ引かなければ、永久に連チャンしちゃいます。
それでこの2台共通のシステムとして。
電チューからの入賞球とリーチ中の入賞球が、通常時には絶対に当たらないようになってます。
これが、えびすパニック中は、1/14で大当りするようになる、と言う仕組みで連チャンを起こさせています。
良くも悪くも、藤商事的な台ですよね。
当時、打ってみたくて、散々探したんですが。
見つかりませんでした。
名古屋とかは、メイン機種として、普通に並んでたそうですが。
80連チャンを超えたこともあったそうです。
デジパチの出玉で80連チャンってすごいですよね。
打ってみたかったな。
今日はこの辺りで。
ありがとうございました。
ではまた、次回。