ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

アレパチメーカーの保留玉連チャン機

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はファンタジーセブンを。



最初にお礼を申し上げます。

私なんぞのブログにNICEを押してくださり、まことにありがとうございます。

正直言いまして。

私なんぞ、NICEとは無縁の人間だと思っておりました。

自分の好きなことをただ羅列してるような、駄文の記事なのに。

同じ趣味の方向けの、マニアックな内容なのに。

押してくださってる方、多分、わからないのではないでしょうか?

すいません。

一切変えるつもりもなく(笑)

タイトル通り「50歳の方が」楽しむための、1つに固執した(笑笑)

超マニア向けブログで今後も行きたいと、思う次第でございますので。

何とぞ、ご勘弁とご了承を。

はっ!そうか!50歳なのか!(笑)



太陽電子(タイヨーエレック)の新要件機のデジパチになります。

1992年に登場。

保留玉連チャン機です。


太陽電子さんて「CRそれゆけ浜ちゃん」のお会社ですよね?

そうですよね?

と言うことは。

新要件のアレパチだと「スーパーアレパチ」のお会社ってことだな。

太陽電子さん!

その節はお世話になりました!

「スーパーアレパチ」唯一、何の逸話も残せなかったですよ!

えらい負けました!

それに「浜ちゃん」の方!

コテンパンにされました!

ありがとうございました!


太陽電子さん、この私でもアレパチで有名な会社ってことは、分かってるんですがね。

私、旧要件時代に、この手の台は打ってないんですよ。

一発台はやってるんですが。

デジパチ、アレパチは一度も打ってないんですね。

ですから、旧要件機のアレパチが全く分かりません。

どんな感じなのかも。

ですから、正直言いまして。

全く馴染みの無いお会社で。

それで、太陽電子さんの説明から。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


太陽電子と言えば、もともとは手打ちや電動ハンドルのアレンジボールや、アレンジフィーバーのメーカーであり、デジパチの販売は行っていなかった。


昭和末期~平成初期の旧要件時代にもデジパチは登場せず、「ワイワイワイ」「タックル」「パラダイス」「クラッシュ」「サンビート」「ロックアップ」「メカコング3」などのアレパチがメインであった。


上記のアレパチは、デジタルの大当り確率が非常に低く設定されたモノが多く(1/500前後)、釘調整次第で完全な「デジタル式一発台」に変身した。


しかし、1991年の平成・新要件機時代への突入を機に、太陽電子はデジパチに参入を開始する。


同社のデジパチ第一弾は、中当り機能付きのドットデジタル機「ウルトラ7」(大当り確率1/210)である。


次いで「ファジー7」(1/220)「ファジー7P-2」(1/170)が第二弾として登場。


太陽電子が新しく送り込んだこれらの新機種には、デジパチ初の試みとなる「一旦ハズレ停止した絵柄が再始動する」という逆転演出が搭載された。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


(全く知りませんので。引用させていただき、そのまま掲載)


と言うことらしいです。

それで、新要件デジパチ第3弾としてこの「ファンタジーセブン」がリリースされたみたいです。


私、全く打っておりません。

ただ、写真を見るに、どこかで見たような記憶があります。

太陽電子さんの台だけ、出さないわけにはいきませんので。

今回も、私の挑戦でございます。


☆スペックの紹介

大当たり確率約1/240。

出玉約2300個。

賞球7and15。

16ラウンド10カウント。

保留1で連チャンする、保留玉連チャン機。

デジタルはドッド式。


☆大当たり及び連チャンのシステム

この台は、2段階抽選方式を採用しております。

まず、大当たりの方は。

1次抽選の1/60に当選したあと、

2次抽選の1/4にも当選すると、

大当たり。

ですから、大当たり確率は1/240。

連チャンの方は、保留1のみ1次抽選をパスしますので。

2次抽選の1/4に当選すれば、保留1で連チャンをします。

連チャン率は約25%になりますかね。


☆その他の特徴

デジタル回転中は、

「ビビディ・バビディ・ブー」

大当り中は、

「ミッキーマウス・マーチ」

「イッツ・ア・スモール・ワールド」などの、軽快なディズニーメロディサウンドが流れるそう。

ただし、著作権の問題をクリアーしていたかどうかは、分からないらしいです。

ていうかさ、ダメじゃん!ヤバいじゃん!

デジタル回転中は、連続回転が途切れない限り、エンドレスで曲が続くようになっていたらしいです。

なので、その特性を利用した甘釘台の判別法があったみたいです。

それは「ビビディバビディブーが途切れない台を狙う」というものらしいです。

面白いじゃん、これ。

要は「BGMのウルサイ台を打て」て、ことらしいですよ。


リーチサウンドが、太陽電子独特の電子音で。

古めかしくも力強い電子音、という感じらしいですよ。

私、この音、良く分かりません。

旧要件時代に太陽電子のアレパチを打った方は、分かるんでしょうか?


この台、連チャン性の高さゆえに、当局に目を付けられ、その後販売自粛を余儀なくされたそうです。

連チャン率20%、がその境界線らしく。

その後に、後継機が出されてます。


⚪︎ファンタジーSS

大当たり確率約1/210。

出玉約2300個。

賞球7and15。

16ラウンド10カウント。

保留玉連チャン機。

連チャン率約20%。

資料が全く無いので、これであってると思います。


結構なボリュームの記事に出来ました。

今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

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