あのCRモンスターハウスを輩出した会社の保留玉連チャン機
こんばんは。
ゴルゴ103でございます。
今日は神龍2を。
竹屋の新要件機のデジパチになります。
1993年に登場らしいです。
保留玉連チャン機。
読み方は「しんりゅう」「ジンロン」と読むのではなく「じんりゅう」と読むみたいです。
すいません。
今日の台は私にとって、正直、挑戦でございます。
全くもって知らないし、見たこともないし、打ってもいません。
竹屋さんはこの後、登場するのか?
のリクエストにお答えして、登場させております。
といいますかね。
竹屋って、確か、あの「CRモンスターハウス」を出した会社でしたっけ?
そうでしたよね?
そうだったはず。
なんだ、超売れた台を出してんじゃないですか。
この台の後になりますけど。
竹屋さん!
その節はお世話になりました!
「CRモンスターハウス」全く勝てませんでしたよ!
ありがとうございました!
☆スペックの紹介
大当たり確率1/240。
出玉約2300。
賞球7and15。
16ラウンド10カウント。
保留2から保留4で連チャンする、
保留玉連チャン機になります。
デジタルはドッド式。
☆連チャンのシステム
この台の保留玉連チャンのシステムは少し変わっておりまして。
アタッカーに入った玉の個数で、保留連の抽選を行います。
スペックを見てもらうと分かりますが。
10カウントですからね。
10個入賞したら、アタッカーは一旦閉まるんですが。
この台は、アタッカーが玉の拾いが良いものになってまして。
それで、入賞個数が12個と14個の時に、保留玉の書き換え抽選をします。
ただし、13個だと書き換え抽選を取り消します。
面倒臭い台ですね。
その書き換え抽選は、保留2を1/16、保留3を1/16、保留4を1/8、で大当たりに書き換えます。
と言うことは、保留連チャン率は25%になりますかね。
こう言う仕組みらしいです。
こうなると、止め打ちで入賞個数の調整が必要になりますね。
アタッカーの拾いが良いと言うことは、最終的な出玉も多くなりますね。
どのラウンドでもいいから12個の入賞があれば抽選、と書いてありましたから。
12個又は14個の入賞があった時は、
毎回抽選するんですね。
13個入賞で閉めない、てのがミソでしょうか。
それに、アタッカー周辺の釘調整は重要になってきますね。
☆その他の特徴
ドットの停止順は、左・右・中らしいのですが。
回転方向が「↓・↑・↓」という、
珍しい動きを採用してるらしいです。
私、多分、ダメですね。
通常時にじっと見ているとドッド酔いすると思います。
パチンコのデジタル見てて、酔ってどうするんですか?
リーチアクションは、ノーマルリーチとロングリーチのみらしいです。
ロングリーチは、ノーマルリーチからの発展で、絵柄がコマ送りになるそう。
ほとんどがロングリーチから当たるそうですが、たまにノーマルでも当たるし、行き過ぎてから戻って当たりもあるそうです。
それからこの台。
ゲージがかなり特殊なんだそうです。
釘を見るのも、かなり慎重に見ないとダメだそうです。
この台も、あれですね。
記事を書いていて思いましたが。
保通協の検定での射出試験では、ノーマルな出玉となるようにしていて。
ホールに設置されたら、釘調整でアタッカーに玉を入れさせて。
連チャンを起こさせている、てやつですよね。
この時代の連チャン機の例に漏れず。
打つ機会の無い台でしたが。
結構なボリュームに出来ました。
知らないけど、書いていて楽しかったですよ。
「CRモンスターハウス」については後々に、グデグデに書いてやります。
(笑)
今日はこの辺りで。
ありがとうございました。
ではまた、次回。