ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

あの伝説の権利物を輩出したやり過ぎメーカーのデジパチ

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はスーパーダイヤを。


マルホンの新要件機のデジパチになります。

1991年に登場。

新要件時代初期の台ですね。

確率変動機。



マルホンさんて、私にとってはなんと言っても「ソルジャー」のお会社でして。

伝説の権利物ですね。

「ソルジャー」に関しては、後々にブログに出しますけど。

この時期のデジパチでマルホンの台、なんか打ったのあったかな?

とよくよく考えてみましたら。

やっぱり、1台も打ってなくて。

このまま、マルホンはスルーするかな、とか思ったんですが。

「なんでうちだけ出さないんだ!」

とかって、明日電話がくるのも嫌なんで。(笑)

選出した1台です。

理由は「どっかで見た」これだけ。

(笑笑)


旧要件時代にマルホンさんがどんな活躍をされていたのか、私、分からないんでね。

打ってませんのでね。

もしかしたら、ものすごい名機、を出してるのかもしれませんが。

どうもね、私の感覚ですと。

マルホンさんてお会社、

「やり過ぎメーカー」てイメージがありまして。

しかも、新要件時代に入ってからのデジパチが。

方向性を間違えてと言いますか、勘違いしちゃったと言いますか。

一種独特の変な台ばっかり出してたお会社、てイメージがありましてね。

それで、打ってないんだと思います。


私の行動範囲に、マルホンさんの台もちゃんとありましたから。

多分、そう言うことなんだろうな。


それで、この台自体の説明も、大してないので。(笑)

マルホンさんてお会社の説明からしますかね。

分かりやすい文を載せている方がいましたので、まずそれを。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


旧要件時代のマルホンは、80年代後半に「スリープP3」「クロスファイブP3」「パールセブン」という見事な流れを作り上げ、「マルホンデジパチ、此処にあり」と言わんばかりの勢いがあった。

「レインボー」「ブルーセブン」「十字星」「パールセブン2」などの名機も、忘れてはなるまい。

パールセブンと同じく「いぶし銀打法」が通じた、「ジョーカー」というマイナー機もあった。

1990年に入ると、「レーサー2」「パーラー3」といったドットデジパチを送り出したマルホンは、再び7セグに回帰して「オリンパス2」や「キャスター」などの爆裂連チャン機を登場させた。

特に、キャスターの「1027連チャン」(必勝ガイド誌の実験による)は、ファンの間でも大きな話題となった。

また、上下2段ドラムを採用した「スーパーターボ2」も、地域差はあったが、この時期の連チャンデジパチとして人気を誇った。

さらに、旧要件時代の終焉期には、やはり強力な連チャン性を持つ「ロータリーセブン」(90年末に登場)が大人気となる。

同時期には、ロータリーセブンの兄弟機「ハッピーセブン」(連チャン機)も注目された。

一方、マルホンの新要件デジパチ第一弾「ウルトラセブン」(’91)は、旧要件のスーパーターボや「クールセブン」の流れを汲むドラム機であった。

ドラムの本家・三共への対抗心のようなものが、ひしひしと感じられる。

また、ロータリーセブンの新要件Ver

「ラッキーセブン」('91)も、この時期に登場した一台である。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


(引用させていただき、修正など一切なしにそのまま掲載)


どうですか?

オールドファンの方々。

懐かしいのありますか?

私、全く分かりません。


☆スペックの紹介

大当たり確率約1/219。

出玉約2300個。

賞球7and15。

16ラウンド10カウント。

確率変動機能搭載。


☆その他の特徴

デジタルは真っ赤な7セグメントデジタル。

大当たり絵柄は、0〜9の全10種類。

中デジタルのみ、各数字の間にハズれ絵柄のJあり。

デジタル停止順は、左→右→中。


☆確率変動の説明

3か7で大当たりすると、次回大当りまでの小デジタルの確率変動に突入します。

小デジタルの確率がアップし、電チューが頻繁に開くようになります。

次回の大当たりも3か7だった場合は、確変は継続します。

他の当たりは終了。

小デジタル確率は、

通常時=1/23、変動時=1/2.3。

小デジタルに2、3、7、8のゾロ目が出ると、電チューが1.7秒開放。


「ドットのマルホン」が定着する以前の、初期新要件デジパチの1つで。

やたらと巨大な7セグデジタルと、リーチ時にキンキン鳴り響く高音サウンドが特徴だったそうです。

当時のマルホンの「代名詞」的なキンキン音は、ホールの外まで漏れ聞こえる程だったらしいです。


そう言えば、当時を思い出すと。

確かに「キンキン」聞こえましたわ。

あれはマルホンのデジパチだったんですな。


この台は、マルホンの、

「デカデジシリーズ」のハシリらしいです。

その後に出た「ウィンク」(1991年)「スーパーウィンク」(1991年)

「スーパーワイド」(1992年)

といったデカデジ採用機の元祖らしいですよ。

そうそう、確かにありました。

この辺りがね、すごく勘違いぽかったんですよ。(笑)


ちゃんと出しましたよ。

マルホンさんも。

苦情は受け付けませんよ!

(笑笑)


今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

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