ゴルゴおじさんの独り言

50歳の方が昔を懐かしむためのブログ

私はこっちのが好きでした!好みで客を二分したもう一つのアレパチ

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はエキサイトを。



連チャンアレパチ全盛期、ホールで

「アレジン 」と人気を二分した爆裂マシン。


この両機は、そのゲーム性の違いにより、ホールでも客層の棲み分けが出来ていた感じがありました。


実は私、「アレジン」よりも「エキサイト」のが好みでして。

回数も「エキサイト」のが打ってると思います。


旧要件時代、一発台として人気を博した「シャトル21」 の流れを組むゲージ構成となっているそうです。

私「シャトル21」を打ってないんで、

良く分かりませんけれど。


大当り確率の甘さと役物の癖によって、デジタルだけではなく、釘読みやストロークも収支に直結するようになっていました。

そう、この辺りが玄人好みだったんですよね。

当時22歳程度の若僧が、何、偉そうなこと言ってるんですかな。

(笑)


デジタルをガンガン回して、大当りを狙うアレジンが「新感覚アレパチ」ならば。

玉の動きに注意して、確実に回転数を維持するエキサイトは、旧パチンコファンをターゲットとしていたのかも知れませんね。


ほら、私。

ギリギリ旧要件時代を経験してますのでね。

(自慢)

でも、アレパチを打つのは、新要件に入ってからなんで。

変わらないんですけど。

(笑)


まぁ、どちらも結局は、ボーダーだの、ストロークだのよりも「デカいの一発引いたもん勝ち」なんですけどね。

(笑)



藤商事のアレパチになります。

1992年に登場。

「アレジン」の後にリリース。



☆スペックの紹介


大当たり確率約1/144。

出玉約2000個。

賞球オール16。

14ラウンド。



☆アレジンとの違い


盤面中央にあった3桁の7セグデジタルが、スーパーコンビ風の役物に変わってます。

まずは、この役物内に玉を入賞させるのを目指します。


デジタルは、盤面左にあり、2桁デジタルです。

絵柄は0・1・3・5・7・9。


左に3か7が出ると「ピュイ!」と鳴ってリーチ。


3・3又は7・7の並びで当たり。

当たる時はほとんど3で当たります。

7は5回に1回程度。


判定の仕組みは、数値の違いだけで、ほぼ一緒。

デジタル停止音、リーチ音(ピュイ)、ファンファーレ、大当たり中のサウンドなどはアレジンと同じ。



☆遊戯を進める手順


1・通常時はまず、左上、役物の入賞口の付近を狙います。


2・役物内に玉が入り、3穴クルーンの奥の穴2つのどちらかに入れば、デジタルが回転します。


3・「3・3」「7・7」のどちらかが揃えば、盤面下部のアタッカーが6秒開放しますので、中央部分に玉を乗せます。

それでアタッカーが閉まれば、権利獲得。

乗らなかった場合は、残念、パンク。


4・中央部分に玉が乗ったら、右打ちに変更します。


5・その後の大当たり中も、そのまま右打ちで消化します。


6・下部にある数字が、4つ以上並んで点灯すると、払い出しがあります。


7・大当たり終了後は、打ち出しを左に戻し、役物の入賞口付近を狙って打ち出します。


残念パンクと書きましたが。

この台はアレジンと違い、ほとんどパンクしません。

私は、アレジンでは結構食らいましたが、エキサイトでは、パンクしたことはありません。



☆内部の仕組み


仕組み自体はアレジンと全く一緒。


この台は、地獄グループが7つ、天国グループが1つの計8つ。


地獄グループに当たりの乱数は無く、滞在する限り絶対に当たらないのも、

天国にいる限り連チャンし続けるのも、天国ではハズレリーチがかかりやすいというのも、アレジンと一緒。


天国での、大当たり確率は1/6。

ハズレリーチ確率は1/3。

天国では、当たりとハズれ含めて、1/2でリーチがかかります。

グループが移動する確率は約1/13。

平均連チャン数はアレジンと同じ3連チャン。



☆エキサイトのダメなところ


アレジンとエキサイトの場合、ハズれリーチがかかった時は、しばらく様子を見るのが鉄則ですが。

エキサイトの場合、天国では1/2で、地獄でも1/10くらいあるんですね。

判断し辛いことが挙げられます。

やめ時が難しいってことです。


それから、コンビ風クルーン。

コンビクルーンて普通は前が当たりで。

それが後ろの2つに入らないと、デジタルが回らないことに、違和感がバリバリ。

それに、見た目2/3なんですが。

全然、後ろの穴に入らないんですわ、これ。



☆モーニングについて


この台も、当然のごとく、モーニングがあります。

電源ON後の朝イチ出目は1・1。

モーニングの確率は1/4。

アレジンよりはるかに有利。

それから、天国の引き戻し率。

モードグループが少ない分、それもエキサイトのが有利です。



エキサイトに関しては、ものすごいことは起きませんでした。

(笑)

ただ、モーニングも、アレジンよりエキサイトのが取れましたね。

普通に打っている時の連チャンも、エキサイトのが多かったです。

でも、いつも一撃ではアレジンに負けるんだよな。

(笑)

私のこの台の最高連チャンは、21連チャンでしたね。



エキサイト、大好きでした。

ゲーム性が抜群でしたね。



今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

ピュイ!この台こそ真の博打台だったのではなかろうか?

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はアレジンを。



アレパチとは、パチンコのタイプ別の正式な呼び方では、「アレンジボール」と言います。

このアレジンは「現金機アレンジボール」になりますね。



旧要件時代の連荘機ブームの最中、一発台として使用される事が多かったアレパチは、新要件移行後は、ほぼ忘れられた存在となっていました。


そんなマイナーな流れを吹き飛ばし、一躍ホールの主役の座を奪ったのが、藤商事の一連の連チャンアレパチのシリーズでした。

その中でも、特に人気の高かったのがこのアレジンでした。



今日から何台か、アレパチを紹介します。

まず1台目は、一番人気のあったこの台から。

この台の島こそが本当に「鉄火場」だったような気がします。

真の博打台。

いや〜!当時の朝イチの、この台の争奪戦がまず凄かった。

打ち始めたら今度は、モーニングを取れたか取れないかで、天国と地獄に分かれる。

当たらない台は、本当に当たらない。

何とか当たって、連チャンすればまだ良いけれど。

単発を食らった日には、更に地獄。

当たればまだ良い方で。

当てれなくて、永遠に投資をし。

財布の中身を空にして、財布がパンク。

まあ、色んな人を見ましたよ。

いけませんよ!

良い子は、こんな台をやっちゃダメ!

(笑)

私?

私は仕方ないですよ。

だって、店に普通にこの台、あったんだもの。

打ちますってば!

(笑)



藤商事のアレパチになります。

1992年に登場。



☆スペックの紹介


大当たり確率1/128。

出玉約2000個。

賞球オール16。

14ラウンド。



最初にアレパチの遊戯説明からしましょうか。


☆遊戯の進め方


アレパチは基本的に、16玉打ち出しで1回のゲームが終了します。

16個の玉が打ち出された時点で、自動で打ち出しが止まり、ゲートの玉・得点がリセットされます。

(リセットボタンにより、途中でのリセットも可能)

16玉打ち出し→リセット→16玉打ち出し→リセットの流れですね。

こうやってゲームを進めます。


大当たりまでの流れを、このアレジンで説明すると。


1・ 通常時は、左にあるスルーチャッカーでデジタルを回します。


2・「1・3・5・7」のいずれかが揃えば、役物の羽根が数秒開放になります。

この時点で、右打ちに変更します。


3・役物中央部のVに1個でも入賞すれば、大当たりです。

V入賞しなかった場合は、残念「お流れ」になります。

「アレジン」ではこれを「お流れ」と呼びます。(笑)

結構な頻度で起こります、これ。


4・大当たり中は、右打ちで消化します。


5・下部にある数字が4つ以上並んで点灯すると、払い出しがあります。


大当たり中の説明をすると。


大当り中は右打ちで消化。

右肩オープンチャッカー通過で、センターヤクモノ下のアタッカーが約4秒開放。

ここに入賞すると、下段ポケットの、

「8、9、11、12」番のナンバーランプが点灯して、さらに得点も「2倍」扱いとなります。

通常「9、12」には入賞しづらいのですが、アタッカー入賞により「9、10

、11、12」の4つが全点灯して、ジャックポット(3点獲得)となりやすくなってます。

更に「8」番も点灯して、普段から入りやすい「7」番も容易に点くから、右打ちで「7~12」のランプが全灯して「F(10点)=160個」を獲得できると。

計14ラウンド消化で、出玉は約2000個。


この台って、ゲーム進行が異常に速いんですよ。

デジタル変動時間も1.5秒と短くて。

16個の打ち出し→リセットを繰り返しながら、デジタルをサクサクまわして、小気味よいテンポでゲームが進んでいくんですね。

まあ、これが知らない間にドハマりしている原因になってたとも思いますが。


こんな感じですね。

アレパチって、打ったことの無い方も多いと思いますので。

こういう少し特殊なゲーム進行なんで、敷居が高く、手を出さなかった方も多いですし。

そもそもの設置が多くはなかったですからね。

台自体の値段も高いそうで。

置いてない店も多かったですから。

私の当時の行動範囲には、置いてある店が何店かありましたので。

私は、当時に「アレパチ童貞」は捨ててます。

(笑)



☆内部システムの説明


まあ、簡単に言うと。

「乱数のグループ化」

「天国・地獄モード」

「リーチの集中」

になりますね。


この台は「乱数のグループ化によるモード移行」を採用しています。

ブラボーキングダムなんかと同じ方式ですね。


計16個の乱数グループ(No.0~No.15 の計16グループ)があり、大当り乱数を含むグループは(No.8)の1つのみになってます。


他の15個は全て、大当り確率0の「ハズれグループ」で、滞在中は絶対に大当りしません。

一方で、天国時の(No.8滞在時)大当り確率は1/8と高いです。


グループの移行抽選は、デジタル回転毎に約1/17で行われます。


つまり、大当り後は、1/17でモード転落する前に、1/8の大当りを引けば連チャンとなるわけですね。


この数字から計算すると、平均連チャン数は約3回になります。

本当ですか?

(笑)

まあ、単発も普通にありましたからね。


天国中は、ハズレリーチ確率が1/4

(大当りも含めると3/8)にアップします。

これが「リーチの集中」になりますね。


ハズれグループから天国グループに移行する際には、必ずハズれリーチが発生する為、たとえ1回のハズレリーチでも、その後の数回転はアツい、と言う特徴がありました。


大当り後も、必ず天国スタートなので、リーチ音が鳴る度にドキドキ出来ました。

ピュイ!

(笑)

あゝ!説明忘れてましたけど。

7セグデジタルで奇数テンパイすると、ピュイ!ってなるんですね。

この音が堪らないんですよね。

(笑)


15個あるハズれグループは、ハズれリーチ発生率も、大半が1/16~1/24と低い為、まさに「眠くなるようなハズれ目の羅列(田山プロ風)」が繰り返されました。


ただ、(No.0)はリーチ確率1/8の

「フェイクリーチグループ」になりますので。

ハズれリーチばかりで当たらない場合は、ここにいます。

大当り乱数は含まれていませんから、絶対に当たりません。

ムカつくんだ、これ。

(笑)


計算上の、地獄から天国への移行率は、約1/273になりますね。


更に、天国から地獄への転落率は、約

1/18になります。


計算上の実質的な初当り確率は、1/273の天国移行率よりも更に低い、約1/360になります。

ハマるはずだわ。

(笑)



☆モーニングについて


アレジンを知る方、打ったことのある方ならもはや「常識」だと思いますが。

電源ON後の開店直後の出目は、お馴染みの「7・3・1」になります。


電源立ち上げ直後は、16個ある乱数グループ(No.0~No.15)のうち、8つの「偶数」グループにしか移行しません。

デジタル1回転目に、移行します。

この中には、「天国グループ」の

(No.8)も含まれていますので。

よって、朝イチは「1/8」で天国モードからスタートとなり、モーニング狙いが有効でした。



なんか、説明ばっかりになってしまいましたので。

最後に、私めのエピソードを1つ。



1993年の初頭でしたかね。

「ダイナマイト」も店にありましたから。

その年の1月とか2月だと思います。


やはり、場所も暴露致しますが。

東京の金町の某店ですね。

ダイナマイトで紹介した店とは、別のお店です。


その界隈は、アレパチ導入比率が高くて。

アレジンの人気が過熱してくると。

店どうしの競争が異常に激しくおこなわれたんですね。


それで、モーニングだけじゃなくて、

朝イチ全台リーチ目スタートや、定刻に電源オフサービスといった、イベント的サービスも始まるようになりまして。

アレジンの島だけは、毎日が鉄火場の様相だったんですね。


そんなある日。


私め、通常営業の10時開店に並びまして。

「アレジン」をなんとか押さえましてね。

打ち始めました。


3回転目ですかね。

「ピュイ!」の音と共に「7」でリーチがかかり、そのまま大当たり。

モーニングをゲットしました。


その店は、開店1時間までの当たりは、持ち玉遊戯が出来るルールでしたので。

と言うか、アレパチは当時見慣れない

「完全無制限」なる札が刺さってて。

アレパチだけは無制限でした。

モーニングゲットは、滅茶苦茶ラッキー。


そして……。

すごいですよ!





そこから閉店までぶっ通しの122連チャンしました。

いや〜!これには本当にビックらコキました。


一度も連チャンが抜けずに、ずっと連チャンしっぱなし。

最後は取りきれず、強制終了。


裏モノだったの?開店基板だったの?

それとも壊れたの?

多分、朝早い段階で、壊れたんじゃないかな、と。


ほとんどロス無しで当たり続けたんで。

総出玉約24万発以上。

換金率が2.2円の店でしたから。

換金した金額53万円以上。

爆勝ちしました。


ホールから換金所まで、5人の店員さんのガード付きでした。

(笑)


アレパチ自体が、そんなに得意ではないのでね、私は。

アレパチの勝率は、決して高くなかったし。

そんなに頻繁に打ってたわけじゃないんですが。

どちらかと言うと、権利物に走ることのが多かったですしね。

それでも、こんなのやらかしました。



「アレジン」

間違いなく、忘れられない1台です。



ん〜?どうだろうな?

またあの「ピュイ!」聞きたいのか?

私?

ん〜?少し聞きたい。

(笑)



今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。

3回権利が数珠連するんですよ!6000発が連チャンですよ!3回権利物の最高峰!

こんばんは。

ゴルゴ103でございます。

今日はキューティーバニーを。



権利物として、間違いなく、忘れられない1台「キューティーバニー」。

覚えてます?

3回権利が速攻で数珠連するんですよ!

こんな台、ありましたか?

過去も現在も。

6000発が速攻連チャンですよ!

2連チャンしたら、それだけで、

12000発ですよ!

3連チャンした日には、

18000発ですよ!

(笑)

アツくなってしまいました。

(笑)

では、始めましょうか。

(笑)



ニューギンの権利物になります。

1994年の5月に登場。



☆スペックの紹介


大当たり確率約1/330。

出玉、1回の権利で約2000個、3回権利の合計で約6000個。

賞球7and15。

16ラウンド8カウント。

3回権利物。



☆その他の特徴


フルカラー液晶搭載。


絵柄は、0〜9、中のみバニー絵柄あり。

大当たり絵柄は、0〜9の各3つ揃いと、左右と同一絵柄で中バニーも当たり。

計20通り。


液晶で大当たり絵柄が揃ったら、ヘソ下のVゾーンに玉を入れて、大当りの権利獲得となります。

残り2回の権利が保証された状態になります。

その後は、右打ちをして、出玉を増やしていきます。

Vゾーンに玉が入らなければパンク。大当りは消滅します。


基本的な打ち方の流れを覚えておいて下さい。

液晶を回す。

液晶に絵柄が揃う。

液晶下の開いたアタッカーのVに玉を入れる。

権利発生。

右打ちをして、回転体と盤面一番下のアタッカーの連動で、出玉を得る。

終わったらまた、左打ちに戻し、液晶を当たるまで回す。

これを、3回繰り返して、3回の権利を消化したら終了です。

まあ、もう打てないんですけどね。

(笑)

結構、Vに玉が入るまで、ドキドキすんだなこれ。


リーチアクションは。

1周から2周の間で止まるノーマルリーチと。

いったん停止して少し間を置き、再度動き出すロングリーチがありました。

ロングリーチになると、大当たり絵柄もしくはその前後でしか止まりません。

3コマ前からスロー回転になり、大当たり絵柄でピタと止まるか。

もしくは、一旦1コマ過ぎてから戻って当たるパターンもありました。


やはりこの台も、デジタルを回すヘソがスルー式のため、戻しがありません。

投資スピードが速いです。

最低でも最初に、2万円分の500円玉を用意する必要があります。

(笑笑)(嘘)


まあ、ここまでは基本的な仕様の情報です。

さあ、連チャンの仕組みを。



☆連チャンの仕組み


この台の連チャンの仕組みは、難しいことはありません。

まず、基本的に、1/330の初当たりを取った後。

2回目、3回目の当たりは1/33にアップしております。

この台のすごくて面白く、連チャンを誘発する仕組みは。

各権利の大当たりの最終ラウンド、16ラウンド目にあります。

8カウントですから。

8個入賞でアタッカーが閉じるのですが。

そこに、9個目の玉が入ると、約28%の確率で、大当たり確率を1/7にする、連チャン抽選をします。

権利の1回目も2回目もしています。

これで3回目の権利時にその抽選に当たりますと。

3回権利終了後もそのまま、大当たり確率1/7で抽選するんです。

もう即連チャンですね。

1/7ですからね、液晶を4、5回回してリーチがかかって、すぐ当たりです。



こういう連チャンの仕組みですから。

アタッカー周辺の釘が重要になってきます。

9個目の玉が入る、余計に玉が入る釘かどうかですね。

ただ、私の覚えている限り。

この周辺の釘をガチガチに締めてしまうと。

そもそも、アタッカーに玉が寄らず、入らず、出玉が増えませんから。

このこと自体が、この台のゲーム性ってことで。

締めてる店なんか無かったですね。

28%ですから、1/4強でしょ。

初当たり4回に1回程度の計算ですから。

それに、投資の速い台ですからね。

バンバン連チャンして、積まれるドル箱が無いと。

バンバン投資する人がいませんからね。

その辺りで店は、普通の釘調整にしてたんじゃないでしょうかね。

ガチガチに締まってるの見たことがありません。

それでも中には根性悪い店もあって。

締めてる店もあって。

そういう店では打ちませんでしたね。


それからこの台。

店側がモーニングも仕込めたんですよね。

その手順は忘れてしまったし、調べても出て来ないんですが。

朝イチ、1/7で当たるんですよ。

この台も朝イチがアツかったですね。



ただこの台、私の行動範囲の店は全て、ラッキーナンバー制だったんですよね。

その部分が、銭がかかりネックでした。


この台も私は、かなり相性も良くて。

コテンパンにされたことが無かったですね。

一番連チャンしたときで。

朝イチはモーニングを外したんですけど。

100回転くらいで初当たりを引き。

それがラッキーナンバーの7で持ち玉遊戯。

即連で9連チャンしました。

壊れたと思いましたよ。

3回権利が速攻連チャンで9回ですからね。

13時過ぎには、50000発以上出てました。

(笑)

2.5円の店でしたから。

あっと言う間の、13万勝ち。

連チャン抜け即やめて。

遊びに行きましたね。

(笑)



この台の後継機の「ミルキーバー」でしたっけ?

連チャンの部分だけ無くした台で。

すごい人気で、寿命も長くロングランな台だったんですけど。

私「キューティーバニー」知っちゃってますからね。

一度も打ちませんでした。


「キューティーバニー」。

この台も絶対に忘れられないパチンコ台です。



権利物はこれで終わりにします。

次はアレパチ。



今日はこの辺りで。

ありがとうございました。

ではまた、次回。