発売時のキャッチコピーは「大陸の微風(そよかぜ)です」パチスロ3号機編トリでございます!
こんばんは。
ゴルゴ103でございます。
今日はコンチネンタルを。
瑞穂製作所の3-1号機になります。
1990年の10月に登場。
Aタイプ。
まあ、私たちの世代は、この台は忘れられないですよね。
この時代にスロットを打っていた方ならば、打ったことの無い方はいないのではないでしょうか。
それほど、話題になったし。
カッコ良かったし。
連チャンしたし。
多分、みなさんの思い出の台ですよね。
私も、漏れなく、例外なく、その中の1人であります。
発売時のキャッチコピーは、
「大陸の微風(そよかぜ)です」
(笑)
ボーナス確率見てみましょうか。
☆ボーナス確率
設定・BIG・REG・機械割
1・1/410.6・1/630.2・80.4%
2・1/303.4・1/546.1・89.4%
3・1/241.9・1/431.2・99.4%
4・1/228.6・1/293.6・104.3%
5・1/228.6・1/216.6・106.9%
6・1/221.4・1/164.6・115.9%
BIG約360枚、REG約90枚。
やはり、低設定の機械割が低いです。
これはもうお察しの通り、伝説のコインセレクター「CS-90」を装着することを前提として、作られているからですね。
1、2は確かに、信じられないくらい低いのですが。
3でほぼ100%、4、5で十分プラス。
6に至ってはほぼ116%もありますからね。
これ、「CS-90」を付けてたら、どんだけすごいのよ?
と思いますよね。
実際にすごかったですよ。
私が新装開店初日に見た光景は。
☆その他の特徴
筐体の色は、黒と赤の2種類。
赤は、限定カラーだそうです。
まあ「コンチネンタル」と言ったら、
黒ですよね、みなさん!
私も、黒しか見たことがないです。
あの「漆黒の筐体」ですよね。
筐体デザインに飾り気が一切ない分、
逆にシンプル過ぎて、カッコ良い。
筐体パネルにも「Continental」の文字のみ。
ん〜!カッコ良い!
ちなみに訳は、形容詞で「大陸の」になりますね。
筐体デザインのカッコ良さで言ったなら。
今までの全てのパチスロ機の中で、トップ3に入りますね。
私は入れる。
(笑)
それから、BIGボーナスが赤7の3つ揃いの他に、「BER・BER・赤7」でも
BIGボーナスになりました。
これも驚きました。
REGボーナスはBERの3つ揃いと、
「7・7・BER」です。
まあ、こっちに関しては「センチュリー21」からありましたのでね。
右リールにも、BER・7と並んでいて。
左中と、BERか7がテンパイして、右リールを止めるまで、どっちのボーナスかわからないドキドキ感は、更にパワーアップして、この台にも当然のごとくあります。
小役絵柄は、赤7、BERの他に、
チェリー、ベル、オレンジ、プラム、
青リンゴ。
このなんなんでしょう「コンチネンタル」の絵柄のカッコ良さって。
色、形、大きさ、バランス、全てが良い。
それからやっぱり音。
通常時のコイン投入音、ベットボタンを押した音、リール回転するときの音、コインの払い出しの音、BIGが揃ったときのファンファーレ。
7がテンパイしたときの「ドゥルルルルル〜!」て音!
低音で腹に響きわたる。
この頃は筐体のスピーカーも、性能が良くなってたんでしょうね。
本当、なんて言うんですかね。
スロットを打つ人間を刺激する音、とでも言いましょうか。
これがあるから「コンチネンタル」ですよね。
コンチ嫌いな方は、この音が嫌いなハズですね。
私は大好き。
(笑)
YouTubeなんかで動画で見て、この音聞くとね。
もう、堪んないんでよ。
当時を思い出すし、脳ミソ刺激されちゃってね。
本当、馬鹿ですね。
(笑)
リーチ目の説明しましょうか。
左リールに「7・チェリー・BER」が出れば、問答無用の1確。
中段単チェリーですね。
私が一番大好きなスロット「スーパーバニーガール」がありますのでね。
そっちが元祖だし。
優劣つけ難いのですが。
リールの幅、絵柄の大きさから言って、正直「コンチネンタル」のがインパクト大です。
ごめんよ!スーバニ!
(笑)
左リールに2ヶ所、
「7・チェリー・BER」がありますが、どちらでもOK。
まあ、この台の場合、左リールにチェリーを狙ってさえいれば、この1リール確定目と。
もう1つ「連チェリー崩れ」さえ、覚えておけば、ほぼこと足ります。
3枚がけ順押しを前提で。
私の場合、この台は順押ししかしませんのでね。
チェリーは中段に止まれは確定ですが。
まず、左上段の角に止まったとき。
中リール中段にはBERがいます。
ボーナス非成立のときは。
必ず、中リールの中段にチェリーが止まり、連チェリーになるんですね。
その法則が崩れたとき。
ボーナスが成立してます。
例えば、中リール上段にチェリーが止まってもボーナス。
見た目は連チェリーですが。
中リールの中段に止まってないので。
更に、青リンゴが揃っても確定です。
この法則さえ知ってれば、見逃しません。
ただし、左下段にチェリーが止まったとき。
左中段には7がいますが。
このときは「連チェリー崩れ」があてはまりません。
この時に、中リールに7を狙うと、中段ラインに7がテンパイしたりしますが。
いかにも入った!て目ですが。
ボーナス確定じゃありません。
ただし、大スベりを伴ってテンパイすれば、入り目。
これはおそらく、ボーナスフラグ非成立時に成立した8枚役、青りんごとオレンジですね。
それの、取りこぼし時にも出る出目なので、鉄板目にはならないのかなと。
ただ、中リールにスベりを伴って、上段にオレンジが揃えば、確定ですね。
私の場合は、これが嫌なんで。
常に、左リール上段にチェリーの付いたBERをビタ押し。
これだと、スベりベルハズれも堪能出来るし。
左リール上段にチェリー停止のときに、中リールに青リンゴを狙ってさえいれば。
青リンゴ取りこぼしの嫌な感じが無いし。
左リール上段にBERが停止で。
中リール大スベりを伴って、BERや7がテンパイとか。
中リールのスベりも堪能出来るし。
左リール4コマスベりで、左下段に7停止、の悶絶目とか。
これほぼ入りなんですが。
念のため、中リール中段に17番のオレンジをビタ押しして。
上から降ってくるように4コマスベらせて、7を右上がりにテンパイさせるときの楽しさと言ったら。
堪りませんなあ。
変態ですなあ、私。
(笑)
いつもこうして打ってましたから。
他の場所からのリーチ目が分かりません。
つうか、知らない。
(笑)
左リール「7・オレンジ・BER」付近は、中段オレンジ揃いくらいしか分かりません。
ここまでで、だいぶ長くなってしまったので。
明日に持ち越します。
今日はこの辺りで。
ありがとうございました。
ではまた、次回。